福井・池田町の長尾さんのお米

福井県池田町。町の9 割が山林という、四方を山々に囲まれた地です。23年前、長尾伸二さんは、有機農業がしたくて、家族とともに大阪から福井県池田町に移住してきました。長男のアトピーが原因でした。



「食を見直し、自分で作るのがいちばん安全だ」と思ったから。当時、池田町の農家では化学肥料を使うのが当たり前でしたが、長尾さんの移住をきっかけに、徐々に有機農業へと移行していくようになりました。



そして現在、池田町は、地域ぐるみで有機農業の展開をしています。そのひとつが「食Uターン事業」。家庭から出る生ゴミを牛糞に混ぜて堆肥にし、それを使って作物を育て、再び食材となる循環型農業に取り組んでいます。



「米づくりは生き物が主役。農家は美味しく育つよう見守るだけ。生命に優しい米作りが池田町の美味しさです」と長尾さん。池田町は標高が高く、寒暖の差があり、山からの清らかな水で育てているため、お米がおいしいのです。



長尾さんでは、稲の根っこにまで陽がよく当たるように、株間をあけて苗を植えています。こうすることで収穫量は減るけれど、農薬を使わずに済むのだそう。除草剤は1回だけの、特別栽培米です。



「夫婦二人三脚で、いつも笑っていられる、ここでの暮らしが大好き!」と話す長尾さんのお米、ぜひ味わってみてください。


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「はな組」とは、編集者・博多玲子と、ライター・名須川ミサコの2人で始めた地方活性応援ユニット。地方の魅力を伝えるべく全国各地をまわり、“ニッポンのお宝” と言える美味や手仕事を発掘。それらをイベントやホームページ、ECコンテンツなどで伝えています。

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