マダム玲子のうちごはんレシピ ビーツのピクルス

◆ビーツとうずら卵のピクルス

ピクルスはそもそも大航海時代に野菜不足を補うために作られた保存食品です。現代でも作りおくと便利な保存食の一つ。女子はだいたい好きですし。私は、春夏秋冬の野菜を漬け込みます。



作り方は、好みの野菜をピクルス液に漬け込むだけ。ピクルス液は、酢:水1:2の割合、塩ときび砂糖、ローリエやピクルススパイスなど、好みのスパイスを加えて煮溶かして冷ます。野菜は生で食べられるものはそのまま一口大にカット、オクラなどはさっとゆでて火を通す。だいたい3種類くらい取り混ぜて、ピクルス液に漬け込みます。翌日から食べられます。


ご紹介する「ビーツとうずら卵のピクルス」は、パーティのときなどにぴったりのビジュアル系。主材料のビーツはカリウムなどのミネラルや一酸化窒素などを豊富に含み、食べる輸血といわれている最近注目のスーパーフードでもあります。だから積極的にとりたい、女子なら特にね。


ビーツの色をきれいに出したいので、この場合のピクルス液は酢が多め。水と酢を同割りにします。栄養的にも美味しく色をきれいに出すためにも、生のビーツをぜひ使ってください。また、このピクルスを作っておくと、リンゴを加えたサラダなどにも使えて便利です。


◆ビーツとうずら卵のピクルス

<材料> 作りやすい分量

うずら卵(室温に戻す)    20個

ビーツ     中2個(1個350gくらい)

Aピクルス液

白ワインビネガー、水 各200cc

塩          小さじ11/2

きび砂糖       大さじ4

粗挽き黒胡椒     小さじ1


<作り方>

1 ゆで卵を作る。鍋にうずら卵を入れ、ひたひたの水に入れて強火にかける。沸騰してきたら菜箸で転がすように混ぜると中心に黄身がくる。沸騰して2分たったら火を止め、2分おき、その後冷水につけてから皮をむく。

2 ビーツはアルミホイルにくるみ、200度のオーブンで約1時間焼き、温かいうちに皮をむく。冷めたら、約1,5cmの角切りにする。

3 ピクルス液(A)の材料を鍋に入れ、中火にかける。軽く沸騰したら混ぜて塩と砂糖を煮溶かし、冷ます。

4 1、2、3を保存瓶に入れて漬け込む。1日おくときれいなピンクに染まる。

*ゆで卵は3日以内に食べきること。

ビーツとうずら卵のピクルスを使った



◆ビーツとうずら卵のピクルスとリンゴのサラダ

<材料> 作りやすい分量

ビーツのピクルスの角切り    ビーツ1個分(300g分)

リンゴ        大1個(酸味のある固めの品種。紅玉やフジ)

にんにく       1片(みじん切り)

Aドレッシング

オリーブオイル    大さじ3

メイプルシロップ   大さじ1〜2

塩         小さじ1

胡椒        少々


<作り方>

1 ピクルスのビーツは水気を切っておく。リンゴはビーツと同じくらいの大きさに角切りする。

2 1のビーツ、リンゴ、にんにくとAのドレッシングの材料を混ぜて半日ほど漬ける。

盛りつける時に、うずら卵のピクルスを半分に切って添える。

*このサラダも2~3日もつ。ビーツは蒸し焼きしてサラダに加えてもいい。その場合、白ワインビネガーは大さじ3加える。

*白ワインビネガーの量は好みで調節してください。

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「はな組」とは、編集者・博多玲子と、ライター・名須川ミサコの2人で始めた地方活性応援ユニット。地方の魅力を伝えるべく全国各地をまわり、“ニッポンのお宝” と言える美味や手仕事を発掘。それらをイベントやホームページ、ECコンテンツなどで伝えています。

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